幼児、小学ポピーの口コミ!学期末テスト対策にもなって親子共に分かりやすい内容!

ポピーを始めようと思ったきっかけ

娘は年長から幼児ポピーを始めました。住んでいるエリアが教育熱心で、幼稚園の時から公文や学研に通っている子供がクラスの半数近くいました。

年長の時、面談で先生に「あまり具体的なことを幼稚園でしゃべらない、たまにぼーっとして友達に助けてもらっていることがある」と言われ、子育てや生活習慣を見直すことにしました。

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ポピーを始める前

元々絵本読むのも好きで、本もスラスラ読めてひらがなの読み書きもできていたので、

子供がなにかという前に、普段の生活を振り返ると喋らない原因が思い当たりました。

普段の家庭での会話は、子供が水が欲しいとき「水!」と言えば、私もそのまま水を

出してしまったり、そもそも会話をしなくてもいい環境になっていました。

あうんの呼吸というか高校生の娘と親の関係のような、、、


いろいろ言わなくても分かるでしょ的なまず生活習慣を見直すことと、子供が自分で考えて行動できるように


なるべく待つ、一人で何でもできるように

意識して生活しました。

通信教育を選んだ理由

幼稚園で仲のいいお友達は、公文へ行っていたのですが、自分で考える力を付けることを

考えたとき、お友達と一緒に通うのは自分で考えることをしなくなるかなと思い家庭学習にしようと思いました。

お試しで申し込んだのが、ステップ(頑張る舎)とポピーです。

年間契約でどちらも安かったため二社申し込むことにしました。

頑張る舎とポピーの比較

ステップは頑張る舎の教材で月々1,090円(税込)です。(2025/1現在)

がんばる舍の口コミ


値段に見合った量が送られてきて内容もとてもいいのですが、あっさりしている

というか小学生が勉強するドリルのようによけいな説明文が書いてないです。

結局親が教えないといけない内容もあり、一人で幼児がやるには難しい内容でした。

あとカラーではなく白黒のページなので、想像力のない子供だとさらに理解できない問題も

ありました。

絵を見てもすぐ理解できない所がありそのため幼児で教材は終了で、継続はしないことに。 

内容は良かったのですが、うちの子には少し合わなかったかなと思ってます。 

     

幼児ポピーの口コミ

ポピーは逆にシールばかりで簡単すぎるかなと思ったのですが、子供一人で問題を読んで

答えることを続けるのにはいい教材だと思い小学生でも継続することにしました。

子供一人で理解できるようかみ砕いて問題文が書いてあり子供一人で読んで答えることができるものが多くそれを繰り返すことで、子供も楽しく勉強に取り組んでくれました。

たまに問題文がかみ砕いて書かれてよけい分かりにくい時もありましたが、

子供も何度も何度も読み返して理解し、前よりも読解力が身に付いたのではと感じてます。

幼児ポピーの金額はいくら?

ポピーの料金は以下です(2025/1現在)

ももちゃん(2~3歳)
きいどり(年少/3~4歳)
あかどり(年中/4~5歳)
あおどり(年長/5~6歳)
          各1,500円

年間一括払いだと月あたり1,425 円なのでさらにお得です。

来年一年間絶対使う自信があったので(笑)

もし塾に通うことがあった場合でもテスト対策もできるポピーなら無駄にならないと思ったので

年間一括払いにしました。

それだけ自信もっておすすめできる教材です。

幼児ポピーの量は?ちょうどいい?

娘は一度ハマるとずーっと同じことをするタイプでポピーが届くと一気に1日で半分くらい問題を解いてしまうこともありました。            
                  

量はもっとあってもいいかなと思うこともあります。

年長だと別料金ですが仕上げドリルや なつドリるんなどドリルを申込できたり、

追加でさまざまなドリルも頼めるので足りなければドリルを追加購入すれば

充分学べると感じました。

ポピーが届くと喜んで好きな問題(迷路など)を一気にやるのですが、苦手なものは

後日やることになり、気が進まない日などは5分だけ勉強しようと誘って、2ページ分勉強してました。
                   

2ページで終わるときもあればそのまま楽しくなってどんどん問題を

解いていくこともありました。

小学ポピーの口コミ

幼児ポピーからそのまま小学ポピーを利用してます。

小学ポピーに切り替わりの特典でマグネット式の時間割表や時計も大活躍してます。

小学ポピーも学校でやった内容を復習できて簡単な内容ですが、てテスト前など一気に

ドリルをやるとほとんど100点が取れるので娘にはすごく合ってるなと感じます。

小学一年生の今でさえどう教えればいいか親でも悩むときがありますが、

教材の中にある「答えとてびき」に教え方も書いてあるので便利です。

ポピーの日めくりドリル活用法!

日めくりドリルは小さいサイズなので外食のときいつも持っていきます。

電車で遊びに行くときも必ず入れて電車の中で暇な時間に勉強してます。

最近気づいたのですが日めくりドリルの漢字の練習で何枚か同じ漢字が出てくるので

繰り返すことで嫌でも覚えられるような内容になってます。

通信教育ポピーを利用するメリット

  • 読解力が身に付く 
  • 付録で遊べる
  • 付録は紙ベースでスペースを取らない
  • よけいなおもちゃが増えない
  • 追加でドリルが購入できる
  • 体操や縄跳び、逆上がりのコツも紹介してる

テスト前でも安心「デジ·サポ」活用

デジタルのいいところは何回でも繰り返しできるところです。

一番大事なところは、できるところとできないところが分かっていること。

そして分からないところわかるようにするために、まずどこがわからないのかということを分かっておくところが重要だと感じます。

紙だけだと1回やってまた もう1回間違ったところ 直したとしてもそれで終わりになりますが、デジタルの「デジ·サポ」なら 繰り返し学べるので、苦手なところ 繰り返し勉強できて学期末テストにもバッチリ対応できるところが 嬉しいです。

まとめ

お試しで幼児ポピーがハマる子ならコスパを考えてもやってみて損はないと思います。
      

付録も道を作ったり、すごろくなど頭を使うものばかりで夏休みや春休みなど暇なときに大活躍しました。
                  

娘は年長から始めましたが、年少から始めれば良かったなと思うほど内容が充実してました。

今子供は小学4年ですが、普段の授業にも役立つしテスト対策もばっちりです!

気になる方は要チェックです。