はじめに
小学校に入るとキッズ携帯やスマホを、何年生から持たせるのかについてはその家庭ごとにさまざまです。
習い事などが増えたり、子供が一人で外に出る行動が増えるとそろそろ持たせなくてはと思う親も多いかと思います。
キッズスマホの中で今回は「HamicPOCKET」について分かりやすくまとめました。
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HamicPOCKETキッズケータイの機能、特徴は?
HamicPOCKETのコンセプトは自転車に例えるなら、補助輪のように見守りつつサポートをしてあげられるように「プレスマホ」として
子供一人だけじゃなく、親も見守れるようなスマホを目指しています。
HamicPOCKETは親子間で連絡がすぐ取れるように、見守り機能が充実しているプレスマホです。
（Android 搭載）
特徴は以下です
- GPS 付き防犯ブザー
- 小さな子供も使いやすいコンパクトサイズ
- 安心のフィルタリング機能でスマホ中毒対策
- 保護者がどの通信キャリアでも利用OK
HamicPOCKETは親の通信キャリアは関係ある？
保護者の通信キャリアはどの通信キャリアでも関係なく
IIJ のデータ通信 SIM （ドコモ網） を使用しているので、通信キャリアにこだわる必要はありません。
HamicPOCKETスペック、データ量はどれぐらい？
毎月インターネット通信は1 GB
それ以降は通信速度制限がかかります。
追加データは以下です
200 MB 220円
500 MB 550円
1 GB 880円
データ通信量も余ったら翌月に一か月間繰越ができます。
HamicPOCKETの評判、口コミ、持つメリットは？
口コミは以下です
- お留守番の時に安心感がある
- 遠方の祖父母にも登録してもらい直接、祖父母と孫との会話ができる
- 習い事で終わったら連絡をもらえるので子供がずっと待つことがない など
先日我が家もコロナになり、パパが陽性、子供が発熱し私は陰性という状況でした。
家庭内での感染防止対策として、別の部屋同士の通話というのが役に立ちました。
コロナもインフルエンザもそうですが、入院時にも親子間のやり取りができる方法が一つあると安心ですよね。
小学生にスマートフォン or キッズケータイどちらがおすすめ？
2021年の調査によると、スマートフォンとキッズ携帯フューチャーフォンの割合は小学生低学年においてもスマートフォンの所持割合が多いことがわかります。
HamicPOCKET 使う前の疑問点
HamicPOCKETで LINE はできる？
HamicPOCKETではラインアプリの動作保証はしていません。
小さなお子さんの LINE アプリの使用は推奨していない状態です。
もし使う場合は保護者の責任のもとに使うことになります。
具体的にはこちら
Hamicアプリを使うことで連絡が取れます。
App ストアや Google Play ストアに公開しているので誰でも利用ができます
HamicPOCKETに元々入ってるアプリです。
Hamicアプリの特徴
- 子供が誰と繋がってるのか保護者が確認可能
- 子供のメッセージのやり取りを保護者が確認できる
- URL 送ってもリンク先にアクセスができないようになっている
- HamicPOCKETの防犯ブザーを引っ張ると自動で位置情報を知らせるメッセージが届くようになっている
HamicPOCKET通話料はいくら？
月額料金は1100円税込。
1100円で以下のサービスが全て入っています
- コミュニケーション見守りサービス
- メッセージング
- 音声通話サービス
- インターネット通信1 GB
- ジオフェンス機能 GPS
端末価格は18700円税込となります。
12ヶ月の1年間で割ると1500円ちょっと、2年間使うと780円ぐらいです
2年間使う場合780+1100で1880円ぐらいになるのでかなりお得かと思います
3年使えばさらにお得です。
早ければ早いほど長く使えるのでおすすめです。
HamicPOCKET GPS はついてる？
GPS が付いているため子供の様子をそっと見守ることができます。
習い事で夜遅くなってしまう場合など、子供を長く待たせることなく親も時間の管理がしやすくなります。
HamicPOCKETは契約期間などの縛りはある？
契約期間の縛りは特になく、いつでも契約や解約ができます。
HamicPOCKETまとめ
小学校低学年のうちのまだ安心しきれない子供に対して親が見守れるプレスマホという選択もあることが分かりました。
何かあった時に連絡を取りたいけど、スマホ中毒やネット上での危険なやり取りや有害サイトいじめなどの心配がある場合
ひとつの選択肢としてプレスマホのHamicPOCKETがおすすめです。