はじめに
幼稚園や保育園の年長になるとママ友がみんな口を揃えて言う言葉。
「ランドセル買った?」
ランドセルは値段も高いけど、六年間ずっと使うので買うとき選ぶのに時間がかかりますよね。
そんなお子さんのランドセル選びに、ちょっとでも役に立つように記事をまとめました。
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ランドセルを選ぶ時期
早い人は年中の2,3月に決める方もいるそうです。
私もその時期百貨店に行ったら安く売ってました。
売れ残りを安く購入する場合はデザインやカラーが派手な印象がありました。
万人に受けるものは売っていない印象でした。
ランドセルの有名なメーカー
天使のはね
フィットちゃん
フワリィ
カザマランドセル
リリコ
ららちゃんランドセル
他にも池田カバン、萬勇鞄、イオン、ニトリなども人気です。コクヨ、ミキハウス、プーマなどもあります。
ランドセルはどのようにして決めるか
娘の時はコロナ禍だったので、なかなか大きい展示会にどんどん行くという雰囲気ではなかったのですが、
一般的にはランドセルの展示会場に行って、実際背負ってみて決めるパターンが多くGW あたりには決まっているという家庭が多いかと思います。
お店で購入かネットで注文するかですが、大きい買い物なのでカード支払いでポイントを貰うのもお得ですよね。
兄弟がいる人は上の子と同じものにするという人もいて人それぞれです。
入学式はランドセルの御披露目の場
ランドセルも値段がピンキリなので、周わりの目を気にしてしまう人もいますが、メーカー名を言わない限りパッと見てどこのメーカーと見極めるママ友もごく一部かと思います。
入園式以外は一年生は、黄色い防水シートをかけているので表面が見えないし、入学式でも自分の子供メインで他の子のランドセルまでチェックしてる暇はないと思います。
あまり値段に限らずその子供にあったカラーのランドセル選ぶといいと思います。
ランドセル選びの一番大事なこと
一番大事なことは背負った時にフィットして背負いやすいかどうかです。
重さよりフィットすることで一番楽なランドセルを選びましょう。
なにより子供が気に入って小学校行きたいと思えるランドセルにするのが一番大事かと思います。
娘は小柄なので「セイバンの 天使のはね」にしました。
まとめ
ランドセル選びはまず展示会や百貨店などで背負ってみましょう。
子供にフィットして楽そうなランドセルであれば長く使えると思います。
買うのはその場でも後でネットでも買えます。
後付けで背中の部分にネットを付けたり、雨の日はランドセルカバーを付けたりするのでランドセルの値段をあまり気にせず、子供にあったものを選ぶかが重要かと思います。